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| 会長コメント |
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防草緑化研究会会長
農学博士・樹木医 伊藤幹二 |
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植栽は、美的環境の形成のみならず、土壌保全、大気浄化、微気象調節などその役割はますます重要になりつつあります。その量や質の向上は緊急の課題である。とくに植栽空間をより多彩なものにするために、地被植物を積極的に活用した緑化工が注目を浴びている。また、その利用も公園、庭園はもとより、工業団地、住宅団地などの緑地、道路、鉄道、河川など法面、施設物下、遊休地、さらには人工地盤上などあらゆる場面に広がっている。しかしながら、これら緑化工はハード技術が先行し、十分なソフト技術の準備ができていないことから、工事の発注者・受注者の相互理解に繋がらないだけではなく、ともすれば期待と満足度に大きなギャップを生じることがある。
防草緑化研究会は、この様な課題を解決するために尾崎氏(株式会社白崎グリーンナップ)、北村氏(京阪園芸株式会社)、伴氏(セントラル硝子株式会社)、小田垣氏(東レ株式会社)らの尽力によって設立されたもので、簡易緑化工における基盤技術の研究・開発を中心に活動して来ている。今回、図らずも研究会会長の指名を受け、諸氏らの熱意と本研究会の性格はもとより、私自信の興味もあって喜んで協力させて戴くことにしました。微力ながら研究会の発展と成果を得るために努力する所存ですので、会員皆様のご協力を得たくここにお願い申し上げます。なを、本研究会がどのような役割や目標を設定し、また成果を上げるかについては、十分にコミュニケーションを図りたいと考えています。
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